2012年11月28日水曜日

福山自動車時計博物館#10


 今日は冷え込みますねぇ・・・・・狭いとはいえシャッターのある作業場に感謝で御座います。


 ダイハツの3輪だな。


 ハンドルカバーが惹かれるカタチやなぁ・・・・・・


 結構複雑なプレスパネルなんやねぇ。メーターの針がかわゆい。


 気化器はミクニアマル・・・・・・・


 意外とスケベなフィンの造形なんやねぇ。


 ごっついミッション。


 このステッププレートは極めて素敵だなぁ。


 足で踏みつける部分なのに・・・・・この気合やもんなぁ。いいなぁ。


 軽め孔なしのホイールも素敵。


 リムは全周リベット締めやから・・・・当時の自衛隊のジープよりも屈強な作りだなぁ。


 3輪の消防車かぁ。これは専門のメーカーが存在したみたいやなぁ。


 それにしても股間から・・・・・・放水・・・・・・


 ここらへんは剛健以外の何者でもない。


 ホースの受けは木製。湿気で膨らんで抜けないようなことは無かったのかなぁ。


 めさくさ渋いなぁ・・・・・・


 濾過フィルター。古臭いけど4輪の消防車でも旧いのはこれやなぁ。池の水とかを汲み上げるんやろねぇ。


 鋭利な部分を無くす・・・・・人間工学よりも、そういう優しい柔らかい心遣いがあったかくてイイなぁ。


 日本式なんやねぇ。


 この部品に異様に惹かれる・・・・・・



 圧力計を見てるとエンヂンが気になってきた・・・・・・



 !!!!フォードのフラットヘッドV8やんけ??????


 こ・・・・・・・これを当時のスピードパーツでフルチューンして・・・・・・




 お隣にはシルバーピジョンが。


 マイナスネジの頭が縦揃いなのは偶然なんかなぁ・・・・・


 いいランプやなぁ・・・・・ミツビシやるなぁ・・・・・・


 佇まいもいいなぁ。欲しい・・・・・・


 維持が大変そうだなぁ。4速スポーツの部品で喘いでるコウバ長には無理・・・・でも大事なのは情熱かなぁ。


 平和の象徴なり・・・・・


 補強なのかデザインなのか・・・・・いいプレスである。


 旧いミツビシええなぁ・・・・・・・・