2011年12月14日水曜日

JA12RJC


JA12W


メーカーから幌車であるJA12Cがラインナップされていた。


だったらソレに買い換えればイイ?


幌車に恋焦がれるオーナー氏にとって


「自分のJA12」はコレ一台っきり


だから敢えてコレでいく


買い替えでも増車でもない


カッコエエやんその心意気


ジムニーシリーズで”C”はコンバーチブルの”C”


RJではCustomの”C”


半端な屋根切りとは全く違うナニか。


生きながらにして生まれ変わったJA12と、末永くお幸せに♪


Only the fellows who understand understand.

Made with pride in R.J.









2011年12月2日金曜日

Chopp


ちょっとサボりすぎました。


入庫車も完成したので、早速Cubを切り刻んでマス。


グダグダ抜かすのも、抜かされるのも


カタチになってからってコトでw





2011年10月16日日曜日

さて・・・・・


切り刻みますかネ・・・・・


尻を切らずに流麗なカブのフレーム形状を活かしたいですね。


こんなシルエットで・・・・(つっても尻切りの10倍は切り刻まなきゃイカンけどw)


それにしても



Cubでヤルとなるとアレですね。



セクショニングが必須です(爆



尻切りのほうも構想とシルエットはできてマス







 一本スジを通す。 


 枝分かれさせるくらいなら 


 二本スジを通す。 




2台のCubの運命やいかにwwwww

2011年10月14日金曜日

JB32C


転倒車・・・・・


一般的には事故車。



クルマとしての終わり・・・・・


終わるからこそ始まる



「屋根切り」ではなく


あくまでも幌化


FRPの屋根を被せて傷口を隠し



「完全に幌車です!」と宣う。


どこがww


如何にネガな面を潰すか・・・・


ネガをポジに見せかけて誤魔化して


残念なクルマは造りたくない


ダレも見向きもしないその姿



だって、スゲくねーもんw


Customは心を動かせるのか?


ただの鉄とプラッチックのカタマリなのに、これは何かアル!っていうのは滲み出るものなのか。


極めて手工的な作業の果てには


やはり何かアルと思います。


ワカる人にだけ解ればイイ。


愛車を預ける事には不安がイッパイだと思います。


それを取り除くにはクチでいくらイイコトを言っても無駄。


腕一本でカタチにするしかナイ。



ご依頼頂いたオーナー氏に感謝

2011年10月10日月曜日

C100


ゴミwwwwww


Cubはヒッチキャリアに載っけて運搬するんですが。

なんと入庫車にかまけていて車検切れ・・・

なのでもう一台のポンコツで引取りに行ってきました。


当然ジムニーのバンに積めるはずもなく。


現地で真っ二つにチョン切って持ち帰りw


Eg無いので部品ストック&フォークは使いたいカナ?


AND-Nは相変わらず手付かずです。






2011年10月5日水曜日

自己車


「バンカット」ではなく、幌化



ルーフラックがダメージを拡げたが、白ナンバージムニー特有の


張り出した部分が屋根以外のボディを守った・・・・



ドアの内側に見えるサイドパネル



この部分が自然に幌車になっていることが絶対条件



どうせ幌車を造るなら


純正よりも高強度に


かつ自然に


仕上げなければ意味がない


骨は折れたら太くなる



見た目はノーマル



ノーマルってのは「正常」って意味だ


誰も気付かない


粋な心意気


Right?



2011年10月4日火曜日

事故車


転倒・・・・・ルーフラックがダメージを大きくした。



一般的には「廃車」「部品取り」扱いでしょう。



キッチリ直すとなると


インナーパネル・アウターパネル・ルーフの張替え



車両購入価格よりも高くつくのは間違いない。



ドアすらマトモに閉まらないのだから・・・・・




何度か話したことがあっても お互いそんなによく知らない。


そんなヤツに愛車を預ける。 


 このひと!と思ったのは確かでも 


 どこか 必ず不安がある 


どれだけクチでイイコト並べても 人はイイコトを言いたがる これ当たり前。 



 解りあうには 不安を取り除くには 



 形にするしかない。 


形にするしか己を表現する術はない。 


  
 だからこそキモチを入れられるのではないだろうか。 


普通であれば、「廃車」がアタマを過る。 


 オーナーの想い 


 だからこそ、魂を込められるのではないだろうか。 



 不安になったら思い出せ 


  
  



 自分にしかできない形で、形に。 



 語るのは 腕一本


2011年9月23日金曜日

邪メリカン


USDMというコトバが市民権を得て久しい。

ウチのクルマはジムニーで、いわゆるUSDMってヤツ。

寂しい&嬉しいコトに

ジムニー好きにもUSDM好きにも 全然気付いてもらえないw



イッパイ見所をヤッてあるんだけれども



ホンモノを熟知して脳内比較できる異常者にしか理解できない(爆




そんな素晴らしいヒトwは殆ど居ないから仕方ない。



「○○仕様」が嫌いなクセに、「○○仕様」を造る。


なんでか?


USDMというコトバが市民権を得て久しい今。


USDM「仕様」が存在する。
(間違ってはいないがここではジャンルとしてのUSDMね)


言ってみれば北米仕様仕様wwwww



ハードトップで後期仕様に欧州仕様のデカマーカーとか(爆



やっぱりギョーカイが大きくなると、こんなコトが起こる。



モトからスキだったニンゲンには、ツラいトコです。








だからココロイキとしてはCustomのココロイキで製作したし

カッコエくなるように細部まで注意をはらった。


「仕様」は「仕様」でも、胸を張って粋がれる「仕様」を・・・・・・・・



「仕様」は「恥ずい」というのが私の信条ですが



コレでモノホンとスライドしても全然恥ずかしくナイんですよ(ホントにスライドした)。


ホンモノのSamurai乗りに

「うははwwwwwこいつアホやwwwwww」

つって爆笑してほしいw



失笑か爆笑か


所詮・・・・「仕様」だから・・・と俯いてないで


居直れるほどアホな「仕様」にまでブッ飛ぼうぜ♪



・・・と言いつつフェンダーフレアが後期な自分て(爆死